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続きです。
船通山は八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説の中心地で頂上は天叢雲乃剣(アメノムラクモノツルギ)出顕の中心地で記念碑が建てられていました。
下りは鳥上滝コースをA野さんご夫婦に話を伺いながら下山。
頂上より少し下った所に珍しい白いカタクリの花が一輪咲いていました。
更に下って行くとブナの大きなこぶがありました。
こちらも渓流沿いに降りて行く為、虫がよってきます。
何度も何度も渡渉を繰り返して漸く登山口へ戻りました。
車で本日の宿の吾妻山中腹の国民休暇村吾妻山ロッジへ。
入浴後食堂にてビールでまずは乾杯。夕食を楽しみながら歓談。場所柄かコゴメの天婦羅がおかわり自由でした。後はお決まりの小宴会で本日の締め。
写真1. 頂上のお社
写真2. 天叢雲乃剣出顕の記念碑
写真3. 頂上を見上げると飛行機雲が
写真4. カタクリの花
写真5. 下山中
写真6. 白いカタクリの花
写真7. ブナの大木
写真8. 登山口へ戻ってきました
写真9. 食堂にて |
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2日目です。
6時過ぎに起床。朝食は7時20分(ご好意で早めて頂きました)からなので少し時間があるので裏庭を散策。池の周りには水芭蕉やリュウキンカ等が咲いていました。
そうこうしていると朝食(バイキング)の時間に。朝食を済ませ宿の車で比婆山古道登山口へ送って頂き、各自準備運動をし登山開始。
今日のコースは吾妻山ロッジ⇒比婆山古道登山口⇒(御陵⇒)比婆山⇒出雲烏帽子山⇒吾妻山⇒吾妻山ロッジの周回(ロッジと古道入口迄は車移動)
昨日の船通山同様に比婆山も神話・古事記ゆかりの山です。伊邪那美命(イザナミノミコト)の陵墓と考えられている御陵、火之神を生んだ事にまつわる岩等があります。
さて開始早々は急登の杉林の中をを歩きました。杉林を過ぎると自然林となり、枯れ葉が積もった登山道歩きとなりました。岩がゴロゴロしていますがこの下は岩が折り重なっているようで、その中を水の流れる音がします。やがて史跡が出てき始めて、御陵・頂上です。
写真1. 本日の軌跡
写真2. 宿舎の休暇村吾妻山ロッジ全景
写真3. 玄関に向かう階段途中におかれている石
写真4. 同上(12個程あり、来館者を楽しませる文章が色々書かれています)
写真5. 登山口へ送って頂いたマイクロバス
写真6. 比婆山古道登山口
写真7. 開始早々の急登
写真8. 中腹付近の落葉と苔むした岩
写真9. 命神社紹介 |
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2日目続き 命(ミコト)神社、太鼓岩、産子(ウブコ)の岩戸と史跡の側を通り比婆山、出雲烏帽子山と進めて行きます。落葉を踏みしめて行きます。出雲烏帽子山を過ぎると緩やかに開けた左右減の大膳原に出ました。ここから吾妻山に向かって最後の上りです。頂上に着くと船通山、出雲烏帽子山、比婆山が望めます。いっとき眺望を楽しみ吾妻山ロッジへと下って行きました。ロッジで昼食・入浴をすませ一路久留米へと戻りました。 車を出し安全運転に務めて頂いたH口さん、O方さん有り難う御座いました。I田リーダーご苦労様でした。 写真1. 飛び越え岩(やけどを負った伊邪那美命の顔を見てイザナギノミコトが驚いて飛び越えたと言われている) 写真2. 太鼓岩 写真3. 産子(ウブコ)の岩戸 写真4. 落葉に敷き詰められた林の中 写真5. 烏帽子岩 写真6. 吾妻山頂上 写真7. 船通山、出雲烏帽子山、比婆山が見えます 写真8. 頂上にあった子供たちが祈願で書いたと思われる石 写真9. ロッジ・裏庭全景
[Res: 3128] Re: 船通山・吾妻山登
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山行で出会った花 1
写真1. ジロボウエンゴサク
写真2. ジゴクノカマノフタ
写真3. キケマン
写真4. スミレサイシン?
写真5. イチリンソウ
写真6. ヨゴレネコノメソウ
写真7. ハナイカダ
写真8. ヒトリシズカ
写真9. ? |
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出会った花2
写真1. イカリソウ
写真2. ?
写真3. ハシリドコロ
写真4. シハイスミレ
写真5. カタクリ
写真6. 水芭蕉
写真7. リュウキンカ
写真8. ?
写真9. ショウジョウバカマ |
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